カメムシ対策薬剤「カメムシコロパー」のご紹介
住化エンバイロメンタルサイエンス株式会社
PCO営業部
ここ数年「カメムシ注意報」という言葉を聞くことが多くなったかもしれません。
近年、スギ・ヒノキの花粉の量が多いと報道されています。
花粉の量に比例してスギ・ヒノキの毬果が増え、これを餌にしているカメムシの幼虫が増えたことや、暖冬になり越冬する成虫が増えたことが、カメムシが急増した原因と言われています。
また、カメムシは夏前(4-6月)に交尾を行い、数多くの子孫を残します。
そうして生まれて成虫になったカメムシが果樹を吸汁するため、秋口前から11月にかけて猛威を振るい、再び越冬の準備に入ります。
(高知県 病害虫防除所2012年HPより引用)
このように大量発生したカメムシは、越冬のために屋内に侵入しようとして窓枠やサッシの隙間に入り込みます。 弊社製品の「カメムシコロパー」は窓枠やサッシの隙間に噴霧し侵入防止対策ができ、室内に入り込んだ虫を駆除することが出来ます。 「カメムシコロパー」は2ウェイノズルを採用していますので、そのまま噴霧して手軽に駆除するだけでなく、細部ノズルを使用してサッシの隅々に散布することが出来ます。 カメムシの駆除に使いやすく、速効性と残効性を示す「カメムシコロパー」を是非ご利用ください。
カメムシコロパーは住化エンバイロメンタルサイエンス(株)の登録商標 第6338969
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カメムシコロパー® | 住化エンバイロメンタルサイエンス株式会社 (sumika-env-sci.jp)
版241A